倉吉市にてK様邸新築工事に着手致しました。
最近では主流のベタ基礎のコンクリート内部の鉄筋の様子です。
タテヨコ正確な間隔で配置された鉄筋です。
実測チェックをしましたが、数ミリも狂わぬ正確さ。すばらしいです。
パッと見は同じ鉄筋ですが、それぞれの鉄筋はそれぞれ異なる力を負担するもので、部位ごとに力を計算し必要な鉄筋径、本数、間隔で配置されています。
この後、第三者機関の配筋検査を受けた後にコンクリート打設工程へと進みます。
そしてこちらが床板打設の様子です。
コンクリートを正確な厚さで打設していきます。
基礎工事が終わればいよいよ建て前。楽しみですね。