こんにちは。福本です。
今回ご紹介するのはこちら。
吹き付けるだけで普通のガラスをすりガラス風にすることができるスプレー
その名も『Frosted Glass』です。
具体的にどうなるかというと
ばっちり、曇らせることができました。
そもそも、中を見えないようにするガラスには大きく分けて
・すりガラス
・型ガラス と呼ばれる2種類があります。
すりガラスは曇りガラスとも呼ばれガラス表面に細かい凹凸を付けることで白っぽく濁したもの。
対して、型ガラスとはガラス表面に模様が入ったものの総称です。
皆さん一度は目にしたことがあるであろうこちらですね。
実際、ご自宅にある方も多いと思います。
『昭和型板ガラス』と呼ばれるこちら、実は現在ではほぼ生産流通していません。
希少価値が高いんですね。
そういった背景からすりガラススプレーは非常に手軽な手段といえます。
実際の使用手順はこちら↓
施工ガラスの吹き付けたくない部分をビニール等でしっかり覆って隠し
あとはスプレーを吹き付けるだけ。とても簡単です。
ちなみに今回、ページ上部、施工後の写真分の面積を塗るのに約1本使用しました。
こちらのスプレーAmazonで一本3000円弱で販売されています。
同種のスプレーは種類も豊富なので、機会があればお試しください。