今年は例年になく桜の開花が早いようです。
地元の桜の名所でもある家畜改良センター鳥取牧場の桜もいきなり満開になってました。

地元では『しばしょの桜』『牧場の桜』として慣れ親しまれています。

 

 

 

 

 

 

少し歴史を紹介したいと思います。

大正14年馬の改良増殖を目的とし創立された島根種馬所が鳥取種馬所と改称しこの場所に移転

昭和21年農林省鳥取主畜牧場と改称し馬・山羊・めん羊・豚・兎をけい養。

昭和22年 乳用牛を追加

昭和34年 肉用牛の育種牧場に転換

平成2年 家畜改良センター鳥取牧場と改称

同じところにある石碑です。

これを見るとこの場所の歴史、地名の由来がわかるような気がします。