数百年の歴史が証明する、国産木の耐久力

75ac3372ffef06d6652c0e9283cd50e5_s天然の無垢材を構造材に用いた建築物は、寺や神社など歴史ある木造建築でも明らかなように数百年にも及ぶ強さを証明しています。

木材は、しっかりと乾燥させることにより、強度や耐久力がうまれます。
カイテクホームの使用する柱や梁、土台などの構造材は、含水率18%以下の良質な乾燥材です。
各部材は、工場で精密にプレカットされたものを使用します。

 

床下を湿気から守る

床下の湿気は、大切な土台の腐食やシロアリの発生により、建物の強度を著しく下げる原因となります。

地面からの湿気を防ぐ防湿シート施工+ベタ基礎工法

concept3_bousituseat水が豊富で豊かな土壌の日本ですが、それゆえ地面から上がってくる湿気対策も必要となります。
カイテクホームでは、基礎のコンクリートの下には「防湿シート」を敷き、その上をコンクリートで覆うベタ基礎を採用し、地面からの湿気を防いでいます。

 

 

基礎パッキン工法

concept3_kisopakkin基礎パッキン工法は、基礎と土台の間に、基礎パッキンを挟むことにより、外周部全体から通気ができるため床下の換気性に優れています。また、従来の換気口と比べ基礎の断面欠損がないので、強度UPにもつながります。

 

 

人に安心な防蟻剤「モクボーペネザーブ」

上記の工法に加え、1階の床の高さから1mを基準とし防蟻処理を施工しています。(建築基準法では地面から1m)concept3_siroari
モクボーペネザーブは自然界にも多くある「ホウ素」を主原料としている薬剤で、無機質のため化学部室の発散のない安全な防蟻剤です。
また、薬剤が揮発することもなく長く効果を保つことができ、国の重要文化財などでも使われています。

 

シロアリ10年保証(無償)

自信があるので、シロアリ10年保証も付いています。

 

 

 

壁の中の湿気を防ぐ調湿断熱材(くつろ木の家は標準)

 

 

日本の住宅の長寿命化を促進する、長期優良住宅基準設計

これまでの日本の住宅の寿命は約30年と言われており、欧米諸国の住宅と比べ極端に短寿命でした。
しかし、これからは住宅の長寿命化によりストック型の社会へと移行していかなければなりません。

長期優良住宅とは、耐震性、耐久性能(劣化対策)、省エネルギー性などに優れた家のことで、カイテクホームではその認定基準に沿って設計や仕様決めを行っています。
また、長期優良住宅に認定されると、税制優遇や助成金を受けることができます。

 

住宅瑕疵担保履行法による10年保証

カイテクホームでは住宅瑕疵担保履行法により、すべての新築住宅が10年保証の対象になっています。
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