リフォーム現場で外壁を点検しているとき偶然発見しました。

この壁を仕上げたげた左官職人さんでしょうね。

かなり手の込んだ壁です。今のように情報量多くありません、色々な工夫を積み重ね時間をかけ仕上げられたのではないかと思います。

目立たない地ころにさりげなく名前を残す。なんか粋だなと思いました。

もしかしたら自分の仕上げた壁には同じように名前を残されているかもしれませんね?また、このようなことをする左官屋さんはほかにもおられたかも?そう思うと古い家のリフォームも楽しみが増えそうです。

47年たった今この左官屋さん今頃どうされているんでしょうか?ちょっと気になります。