お知らせ

2月22日(土)、23日(日)の2日間開催された「つながる冬　2025」にて、端材コースター作りのワークショップを出店させていただきました。

寒波の到来により時折吹雪になる中、沢山の方にご来場いただきました。


通常、建築現場で余った木材は廃棄してしまいます。
弊社では、廃棄される木材を焚き物として利用してもらったり、工作に利用してもらえるよう町内のこども園に持って行ったりしていたのですが、今回はこのイベントでコースターとして再利用できるように、のこぎりで四角に切って準備しました。



 


凸凹の木目が美しい「杉の焼板」と、屋根の軒先の天井部分に使われる「杉板」の２種類を用意させて頂きました。

杉板は柔らかさと温かみのある木材です。色も白っぽいので、スタンプやお絵描きが映えるので子ども達に人気でした。

焼板は表面を焼いて炭化させた外装材です。こちらは大人の方にも人気があり、センスが光る発想豊かな作品を作られていた方もおられました。











 





















思い思いの絵を描いたり、工夫してスタンプを押したりして、世界に１つだけの素敵なコースターが沢山出来上がりました。

今回のイベントで実際に端材を再利用した作品を作る姿を見て、楽しそうな子供たちの笑顔、また発想の豊かさに感心しました。

 
２日間とても楽しくイベントに参加させていただきました。

参加していただいた皆様、イベントの関係者の皆様、本当にありがとうございました。