2026.02.20
お役立ち情報
無垢の木のメリット
当社の施工では、無垢材の収納や無垢フロアを採用することが多くあります。
自然素材ならではの心地よさを大切にしているからこそ、今回はあらためて「無垢材のメリットとデメリット」をまとめました。
🌲無垢材のメリット
① 調湿作用がある
木は呼吸する素材。
湿気を吸ったり吐いたりしながら、室内の湿度をやわらかく整えます。
特に、換気のしにくいクローゼットや収納を無垢材で仕上げれば、湿気対策にも効果的です。
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▲玄関収納(杉板貼り)
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▲クローゼット(杉板貼り)
② 断熱性が高い
木はほかの素材に比べて熱を伝えにくいという性質があります。
コンクリートや金属に比べて熱を伝えにくく、空間に自然なあたたかみを生み出します。
断熱材の上に無垢材を仕上げとして施工することで、快適性がグッとUPします。

③ 肌触りがやさしい
無垢フロアは、素足で歩くと合板と比べて足触りが全く異なります。
実際に洋室を無垢フロアにされたお施主様から「素足で歩くと全然違うね」と感動していただきました。
柔らかい木材は柔軟性に優れ、足腰への負担が軽減される利点もあります。

▲無垢フロア
無垢材ならではの質感は、視覚的にも触覚的にもやわらかい印象を与えます。
④ 香り・リラックス効果
杉や桧など、それぞれの木が持つ自然な香りがあり、落ち着いた空間づくりに適しています。
木の香りを嗅ぐと、または木で仕上げられた建物に入るとホッとすることはありませんか?
これは気のせいではなく、実際に木の家に住むと精神安定効果が大きいと検証されています。
木目の美しさなど視覚からくるあたたかな印象、芳香など嗅覚からくるリラックス効果、木が人に与える影響は、住まいの快適性と精神的な安定に深く関わっています。

▲無垢フロアの洋室 壁・天井仕上げは珊瑚の塗り壁です
⑤ 経年変化を楽しめる
一般のものは時が経つにつれ、劣化し価値は少なくなっていくのに対し、無垢の木は時間とともに色味が深まり、美しく艶やかに変化していきます。
これは、無垢の細胞内に含まれる樹脂(ヤニ等)が時間の経過と共に表面に浮き出てくることから起こります。
「劣化」ではなく「変化」を楽しめる素材です。無垢材は特に「経年美化」とも言われます。

▲サンプルの無垢の木と、実際に年数が経った無垢の壁を比較
年月が経つごとに色味が深く、艶がでているのがわかります。
******************
① 傷や凹みがつきやすい
やわらかい樹種(杉など)は特に傷がつきやすいです。
② 反り・割れが起こることがある
天然素材のため、湿度変化によって伸縮します。
多少の隙間やひび割れが生じることもあります。
③ コストが比較的高い
新建材や合板と比べると、材料費・施工費は上がる傾向にあります。
④ 色のばらつきや節がある
木目の色合いや節があるので、均一な仕上がりを求める方には向かない場合があります。
******************
傷や凹みは、それも暮らしの跡として無垢材ならではの味わいが出ます。
そしてコストの面ですが、鳥取県産の木材を使用することで、費用を一部助成してくれる鳥取県の補助制度もあります。
無垢材は、メリットもデメリットもあります。
それでもなお、暮らしに寄り添う素材として無垢材は価値があると考えています。
自然素材ならではの心地よさを大切にしているからこそ、今回はあらためて「無垢材のメリットとデメリット」をまとめました。
🌲無垢材のメリット
① 調湿作用がある
木は呼吸する素材。
湿気を吸ったり吐いたりしながら、室内の湿度をやわらかく整えます。
特に、換気のしにくいクローゼットや収納を無垢材で仕上げれば、湿気対策にも効果的です。
▲玄関収納(杉板貼り)
▲クローゼット(杉板貼り)
② 断熱性が高い
木はほかの素材に比べて熱を伝えにくいという性質があります。
コンクリートや金属に比べて熱を伝えにくく、空間に自然なあたたかみを生み出します。
断熱材の上に無垢材を仕上げとして施工することで、快適性がグッとUPします。

③ 肌触りがやさしい
無垢フロアは、素足で歩くと合板と比べて足触りが全く異なります。
実際に洋室を無垢フロアにされたお施主様から「素足で歩くと全然違うね」と感動していただきました。
柔らかい木材は柔軟性に優れ、足腰への負担が軽減される利点もあります。

▲無垢フロア
無垢材ならではの質感は、視覚的にも触覚的にもやわらかい印象を与えます。
④ 香り・リラックス効果
杉や桧など、それぞれの木が持つ自然な香りがあり、落ち着いた空間づくりに適しています。
木の香りを嗅ぐと、または木で仕上げられた建物に入るとホッとすることはありませんか?
これは気のせいではなく、実際に木の家に住むと精神安定効果が大きいと検証されています。
木目の美しさなど視覚からくるあたたかな印象、芳香など嗅覚からくるリラックス効果、木が人に与える影響は、住まいの快適性と精神的な安定に深く関わっています。
▲無垢フロアの洋室 壁・天井仕上げは珊瑚の塗り壁です
⑤ 経年変化を楽しめる
一般のものは時が経つにつれ、劣化し価値は少なくなっていくのに対し、無垢の木は時間とともに色味が深まり、美しく艶やかに変化していきます。
これは、無垢の細胞内に含まれる樹脂(ヤニ等)が時間の経過と共に表面に浮き出てくることから起こります。
「劣化」ではなく「変化」を楽しめる素材です。無垢材は特に「経年美化」とも言われます。

▲サンプルの無垢の木と、実際に年数が経った無垢の壁を比較
年月が経つごとに色味が深く、艶がでているのがわかります。
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⚠ 無垢材のデメリット
① 傷や凹みがつきやすい
やわらかい樹種(杉など)は特に傷がつきやすいです。
② 反り・割れが起こることがある
天然素材のため、湿度変化によって伸縮します。
多少の隙間やひび割れが生じることもあります。
③ コストが比較的高い
新建材や合板と比べると、材料費・施工費は上がる傾向にあります。
④ 色のばらつきや節がある
木目の色合いや節があるので、均一な仕上がりを求める方には向かない場合があります。
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傷や凹みは、それも暮らしの跡として無垢材ならではの味わいが出ます。
そしてコストの面ですが、鳥取県産の木材を使用することで、費用を一部助成してくれる鳥取県の補助制度もあります。
無垢材は、メリットもデメリットもあります。
それでもなお、暮らしに寄り添う素材として無垢材は価値があると考えています。
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